しゃぼん玉あそび

こんにちは、かがくあそぼ人のそっちです。

12月になりましたが、愛媛の冬はあったかいです。
日中なら、まだまだお外で遊びができちゃいますよ。

今日は、松山市の郊外にある立岩川公園で開催されたプレパークでおこなった”かがくあそび”についてお話します。

せっかくなら、外ででしかできない”かがくあそび”にしようといろいろ考えたすえ、「しゃぼん玉あそび」にしました。当日は、”かがくあそび”らしく子どもたちには2つのミッションに取り組みながら「しゃぼん玉あそび」を楽しんでもらいました。

ミッション1 「世界一のしゃぼん玉えきのレシピを考えろ!!」

みなさんに質問です。

「しゃぼん玉えきに、何を入れるといいか知っていますか??」

洗剤?? 洗濯

のり? はちみつ??・・・・・

事前に、ネットでしらべてもみんなバラバラなことを言っていて何が正しいのかわからない。。。。なら実験しよう!!

ということで、当日はたくさんの材料を準備して、子どもたちと一緒に研究してみました。

子どもたちには、用意した材料を自由に組み合わせてしゃぼん玉えきを作ってもらい、試してもらいました。

「大きなしゃぼん玉ができるかな??」

「割れにくいしゃぼん

玉になったかな??」
「しゃぼん玉の色は変化したかな??」

なんて言う質問に考えて答えてもらい。もう一度新しい組み合わせを試してみる。こんな繰り返しを行いながら楽しんでもらいました。

”かがくあそび”の中で発見したこと

・洗剤はどれも同じじゃない。
~いくつかのメーカーの台所用洗剤と、洗濯用洗剤を準備して試しましたが全部おなじではありませんでした。

一番うまくいったのは、台所用洗剤の“キュキュット”を使った時でした。100均の洗剤はコストパフォーマンスが高いのですが、あまり大きなしゃぼん玉はできませんでした。あと、液体の洗濯用洗剤もあまりうまくいきません。

・洗濯ノリは必ず入れた方がいい
~洗濯ノリは、入れた方が割れにくくなります。たくさん入れると、草むらにおちてもまだ割れないということが起こります。

・はちみつはNG ガムシロップはOK
~隠し味に、はちみつなどをしゃぼん玉えきに入れるといいと書いてありますが、はちみつはしゃぼん玉えきと混ざりにくいです。また、冬場など気温が低いときははちみつの粘度が高く扱いにくいです。その点ガムシロップは扱いやすく、少し入れるだけでしゃぼん玉の色がより虹色になっているような気がしました。
グリセリンもにたような効果がありましたが、こちらはコスパが悪いのでお勧めできません。

・しゃぼん玉のベストの作り方
~かがくあそび人が考えるしゃぼん玉のベストの組み合わせは

水 10: 台所用洗剤 1: 洗濯ノリ 1:ガムシロップ(少し)

ペットボトル1本分のしゃぼん玉えきを作るならこれがベストです。

水 400ml + 台所用洗剤 40ml
+ 洗濯ノリ 40ml +ガムシロップちょっと

みなさんを試してみてね!!

ミッション2 「世界一の大きなしゃぼん玉を作る道具を考えろ!!」

大きなしゃぼん玉を作るには、

「大きな輪っか」「大きなたらい」が絶対に必要だと考えていませんか??

そんなものを人数分用意するのは大変ですね。

また、大きなたらいを満たすしゃぼん玉えきも大量に用意するのは大変ですよね。

そこで、お勧めしたいのは、この道具です。

棒と毛糸と針金でとっても簡単にできます。

どうやって使うかと言うと。

こんな風に、両手にもって広げてあげると大きなしゃぼん玉まくがはります。あとは、風が少し吹いたり、少し動いたりするとしゃぼん玉ができます。

この道具を使えば、小さなバケツと少しのしゃぼん玉えきでも
大きなしゃぼん玉を作れて楽しめちゃいますね。

少し、コツがいりますが小学校低学年の子どもたちも使いこなしていました。

「ひらいてぇ~ひらいてぇ~ 閉じる パァッ」というかけ声でやるとうまくいくことを発見した子どもたちから教えてもらいました。

自分の体よりも大きなしゃぼん玉ができると、喜んでいました。

当日は、風もなく穏やかな天気で子どもたちと朝から日が暮れるまでしゃぼん玉あそびをしました。

※豆知識(液体を取り扱うワークショップを開催する人は見てね)
スライム作りなどの科学ワークショップを行うと、必ず1回は材料の入った容器をこぼしちゃうトラブルが起きちゃいますよね。こういったトラブルを未然に防ぐためにも、シャンプー容器にあらかじめ材料を入れておくと便利ですよ。倒しても中身が出てくる心配もないし。何回プッシュしたかを数えることで大雑把に量を計ることができます。

(ちなみに、この方法は某コーヒーショップを真似しています。シロップなどの複雑な組み合わせをスムーズに行うために、シロップ類はシャンプー容器みたいなものに入っていて何回プッシュするか量を図っているみたいですね。いちいち計量スプーンで測っていたら間に合わないですもんね。)

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